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【福島】伝導機器の役割・種類・寸法・呼び番号・寿命を徹底解説!

【福島】伝導機器の役割・種類・寸法・寿命など

伝導機器とは、日常で使っている家電や自動車といった様々な製品に使用されている機器のことです。工場などのモノを製造する現場においても伝導機器は活用されており、非常に重要な役割を担っています。この伝導機器はホームセンターなどでも取り扱っていますが、専門業者に相談すると安心でしょう。今回は伝導機器を選ぶ際に知っておきたい、伝導機器の役割や種類、寸法や呼び番号、寿命について詳しく解説します。

伝導機器の役割と種類は?

伝導機器であるベアリングは非常に重要な部品なので、信頼できる販売・卸の業者と付き合うことが極めて重要になります。福島県いわき市に本社を構える株式会社斉藤は、昭和30年創業の老舗専門業者であり、豊富な経験とお客様からの高い信頼を武器に事業を進めてきました。

ここでは、福島の株式会社斉藤が取り扱っている伝導機器の種類や特徴について詳しく解説すると共に、伝導機器の選び方についてもご説明します。

ボールベアリングのサンプル

重要な役割を担う機器

福島の株式会社斉藤が取り扱っている伝導機器は、ベアリングともいわれており、日常で使っている家電や自動車といった様々な製品に使用されています。工場などのモノを製造する現場においても伝導機器は活用されており、非常に重要な役割を担っている機器類なのです。

伝導機器の購入は専門家に相談

伝導機器といわれるものの中には、ベアリングの他にも、モーター、ギヤ、チェーンなどを挙げることができます。

これらの伝導機器は、ホームセンターなどにおいて購入することが可能です。そのため、伝導機器についてある程度知識を保有している人であれば、自分で選んで活用することもできるでしょう。

専門的な知識や経験を持つ業者に相談すれば、素早く最適なおすすめの伝導機器を教えてもらうことができます。

伝導機器の役割

・エネルギー消費量を減少させる
伝導機器には、摩擦を少なくして回転を滑らかにするという役割があります。

回転する軸と回転を支える部分との間には、摩擦が必ず生じます。伝導機器は、この回転する軸と回転を支える部分の間に使用するのです。伝導機器の働きで摩擦を軽減させ、滑らかに回転するようにして、エネルギーの消費量を減少させることが、伝導機器の最大の役割といえるでしょう。

・回転を支える部分を保護して回転する軸を正しい位置に保持する
回転する軸と回転を支える部分の間には、非常に大きな力がかかります。伝導機器は、この大きな力で回転を支える部分が壊れてしまうようなことを防止して、回転する軸を本来の正しい位置に保持する役割を果たしています。

ボールベアリングの部品

軸受の種類

福島の株式会社斉藤が取り扱っている伝導機器であるベアリングは、軸受とも呼ばれています。

動力を伝達して回転体を支えるための部品のことです。伝導機器における主軸のように、回転力を伝えるための回転軸と、自動車などの回転する車輪を支えている固定軸があります。さらに右の車輪をつないでいる車軸などもあります。

軸受

機械を構成している要素のひとつであり、回転運動や往復運動をする相手側の部品に接して負荷を受けつつ軸などをサポートしている部品のことです。軸受は摩擦や摩耗を減少させることが可能ですが、軸受の品質が低い場合には、機械の故障の原因になってしまうので、非常に重要な機械部品だといえるでしょう。

また軸受には、すべり軸受ところがり軸受という2種類が存在しています。

・すべり軸受
スライドベアリングとも呼ばれており、軸と軸受の面がダイレクトに接触しています。高速回転や衝撃の強い負荷に対して強い軸受です。船、自動車、機械などのエンジンに多く使われています。

すべり軸受で回転を支えているものは、薄く広がった油の膜、つまり油膜です。油の温度が上昇したり、負荷が大きかったりすると油膜が薄くなる原因となり、金属が直接接触してしまうので、焼き付けを発生させてしまう可能性もあるでしょう。

・ころがり軸受
ボールベアリングとも呼ばれており、玉やころ(棒)で軸を支えて摩擦を軽減させています。起動の摩擦が低い、すべり軸受と比較すると摩擦が少ない、精度や寸法が標準化されているので入手しやすいといった点が特徴です。

ご相談は株式会社斉藤まで

福島の株式会社斉藤では、すべり軸受やころがり軸受などの様々な伝導機器を取り扱っております。どのような目的でどのようなベアリングを探しているのか、お気軽にご相談ください。

ベアリングの基本情報

伝導機器卸売業者では、様々なベアリングを取り扱っています。その際、ベアリングの選び方、主要な寸法や呼び名、呼び番号、寿命などを知っておくと、問い合わせや相談をした場合にスムーズに話を進めることができます。

工作機械の部品

ベアリングの寸法・呼び番号

ベアリングの選び方で重要なことは、機械が使われている環境とベアリングに要求される条件にマッチしていること、交換用のベアリングの入手が容易で機械の保守や点検も簡単に実施可能なことです。ベアリングを選ぶ際には、ベアリングの種類を確認する、品番を確認する、寸法を確認する(品番が確認できない場合)といった項目を検討しましょう。

サイズ

ベアリングは、JIS規格によりサイズが定まっています。したがってミリ単位の数字がわかっていれば、品番で選定することができます。ノギスを用いて、外側の円の直径、内側の穴の直径を確認するようにしましょう。

また、ベアリングの基本寸法は、内径、外径、幅または高さ、面取り寸法などの輪郭を表示する寸法となります。ベアリングのカタログには内径に対する主要な寸法が体系的に掲載されています。

呼び番号

ベアリングの特徴を表す呼び名のことです。ベアリングの形式、主要寸法、回転精度、内部すきまなどが体系的に名付けられているので、簡単にベアリングを選別することが可能です。また、多くのベアリングの主要寸法はISO(国際標準化機構)で定められており、日本の規格であるJISもISOに準拠しているので、ベアリングは国際的な製品であるといえます。

呼び番号の見方は、「6204ZZCM/5K」を例に挙げると、最初の6は形式番号でベアリングの種類を表します。

  • 6:深溝玉軸受
  • 7:アンギュラ玉軸受
  • 1または2:自動調心玉軸受
  • 51:単式スラスト玉軸受
  • 81/89:スラスト円筒ころ軸受
  • 29:スラスト自動調心ころ軸受
  • N/NU/NF:円筒ころ軸受
  • 30~32:円すいころ軸受
  • 21~24:自動調心ころ軸受

次の2は直径寸法を表しており、7、8、9、0、1、2、3、4が存在しています。この順番で同じ内径に対しての外径が大きくなっていきます。

次の04は内径寸法を表しています。

  • 00:10mm
  • 04:20mm
  • 01:12mm
  • 05:25mm
  • 02:15mm
  • 06:30mm
  • 03:17mm

ZZはシールドの種類を表しています。

  • 記載なし:開放形(オープン形)
  • ZZ/ZZE:両側鋼板シールド形
  • 2RS/LLU/DDU/2NSE:両側接触ゴムシール形
  • 2RZ/LLB/VV/2NKE:両側非接触ゴムシール形
  • LU/NSE:片側接触ゴムシール形
  • LB/V/NKE:片側非接触ゴムシール形

5Kは封入されているグリスの種類を表しています。

  • 5K:マルテンプURL
  • 2AS:アルバニアS2
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ベアリングの寿命

ベアリングの寿命は、必要以上に長く設定してしまうと、経済的ではありません。機械の使い方や使う条件など、ふさわしい適切な寿命を決定することが重要になります。

例えば、短時間あるいは断続的に運転するような家庭用電気器具や伝導工具などであれば、4,000時間から8,000時間です。

常に使用しているわけではなく、確実な運転が必要となる家庭冷暖房機用電動機や建設機械などであれば、8,000時間から12,000時間が適切なベアリングの寿命と考えられます。

それでは、どのようにしてベアリングの寿命は決まるのでしょうか。

ベアリングの寿命の決定方法

荷重を支えているベアリングが回転することによって、内輪・外輪の軌道面には玉(ころ、または転動体)が通過するときに繰り返し荷重がかかることになります。こうした繰り返しの荷重により、玉の転動面に触れている内輪・外輪の軌道面には、高い圧力が生じることになるのです。結果として、ベアリングの材料が疲労して、軌道面あるいは玉の表面がうろこ状に剝がれることになります。

こうした転がり疲れが発生するまでの総回転数をベアリングの「転がり寿命」と呼んでおり、その数値を予測することが可能です。なお、ベアリングの転がり寿命にはばらつきがあります。同じベアリングの集団を同じ条件で使った場合、そのうちの90%のベアリングが疲労を生じさせずに回転することが可能な総回転数を「基本定格寿命」と呼んでいます。

機械を設計する際には、必要な時間内に転がり疲れが発生しない、基本定格寿命を持っているベアリングを選ぶことが重要です。基本定格寿命を予測するためには、基本動定格荷重と動等価荷重の2つの荷重を使用します。

・基本動定格荷重
ベアリングの転がり疲れに対する強さのことで、ベアリングが100万回転した場合に転がり疲れが発生する荷重のことを指しています。

・動等価荷重
機械に組み込まれたベアリングには、様々な大きさや方向の荷重がかかることになります。しかし、これらの荷重は基本動定格荷重とダイレクトに比較することができません。したがってベアリングの寿命を検討する際には、実際にかかる荷重・回転速度の場合と同じ寿命になる荷重を求めることが必要になります。この荷重を動等価荷重と呼んでいます。

伝導機器の販売や卸に関するご相談は福島の株式会社斉藤まで

伝導機器は、ベアリングともいわれており、日常で使っている家電や自動車といった様々な製品に使用されています。ベアリングを選ぶ際には、機械が使われている環境とベアリングに要求される条件にマッチしていること、交換用のベアリングの入手が容易で、機械の保守や点検も簡単に実施可能なことが大切です。

多くの伝導機器を取り扱っている福島の株式会社斉藤では、様々なベアリングを販売しております。経験や知識に基づいた丁寧な対応で、お客様のニーズに合致した製品のご提案が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

福島で伝導機器の販売会社をお探しの方は株式会社斉藤へ

会社名 株式会社斉藤
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