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【福島】測定機器の種類や用途、代表的な機器の使い方をご紹介

【福島】測定機器の種類と用途、使い方を解説!

福島でも測定機器をお探しの方はいらっしゃるでしょう。そもそも測定機器には多くの種類があり、その用途によって使用するものも変わってくるのです。しかし、種類があまりにも多くなってしまうと、どのような用途で使用するのかまではわからないでしょう。測定機器は、正しい使い方を覚えて使用することが大切です。そこで今回は福島で測定機器をお探しの方のために、種類や用途はもちろんのこと、代表的な測定機器の使い方などをご紹介します。

販売商社が紹介する測定機器の基本【種類と用途】

福島で測定機器をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、測定機器には様々な種類があることから、それらすべての種類を覚えるのは簡単なことではありません。また、名前を聞いたことがある機器であっても、実際にどのような機能が搭載された機器なのかは、よく知らないという方もいるはずです。

ここでは福島で測定機器をお探しの方に向けて、金属加工とNC工作機械に分けて、その種類や用途について詳しくご紹介していきます。

ノギスとボルト

測定工具の種類【金属加工】

測定機器の種類は、非常に多いです。福島で測定機器をお探しの方も、どのような種類のものがあるのか知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。まずは、金属加工で使用する代表的なものをいくつかご紹介します。

ノギス

これは、対象物の外径や内径、深さ、段差などを測れる測定機器のことをいいます。アナログ式とデジタル式の2種類の機器があり、アナログ式では0.05mm単位までですが、センサーが読み取る仕組みとなっているデジタル式では0.01mm単位までの測定が可能です。

ダイヤルゲージ

ダイヤルゲージとは、ある基準位置からの変位量を読み取り、比較し、測定する測定機器のことです。一定の計測圧をかけた状態で計測ができるため、ゴムなどの柔らかい製品を計測する際に使用されます。

マイクロメータ

金属加工の現場でよく使用される測定機器のひとつであるマイクロメータは、ノギスと同じく長さを測る機器です。これは、0.01mm単位まで測定できます。測定子を回転させながら対象物をはさみこんで測定するため、ノギスよりも正確な測定が可能です。

ピンゲージ

ピンゲージとは、対象物の穴径を測るための測定機器のことです。栓ゲージとも呼ばれています。丸棒状の測定工具で材質は鋼、超硬合金、セラミックなどの種類があり、穴加工後に穴に差し込んで穴径が規格通りかどうかを判定する仕組みです。

ブロックゲージ

縦の長さはすべて同じで、横幅の違う直方体のブロック100個程度をセットにした測定工具のことをいいます。ブロックゲージは精密に仕上げられているため、非常に高精度の測定機器といわれているのが特徴です。異なるサイズのブロックを組み合わせることにより、正確な寸法を測れます。

テスター

測定工具の種類【NC工作機械】

NC工作機械とは、数値制御の装置を備えた工作機械のことで、NCというのは数値制御を意味する「Numerical Control」の頭文字をとっています。続いてご紹介するのは、測定工具の中でもNC工作機械の種類についてです。

三次元測定機

この測定機は対象物に接触子を当て、縦、横、高さから三次元の座標を取得し、その形状をデータ上で立体的にとらえることにより、様々なものを測定することが可能です。他の測定機器では測定が難しい自由曲面や複雑な形状のものでも簡単に、しかも高精度で測定できます。

三次元測定機には種類があり、以前は据置型が主流でした。しかし、据置型は設置費用が高いことや広い設置スペースが必要になるといった課題があり、今では持ち運び可能な多関節アーム式の三次元測定機も登場しています。この多関節アーム式の登場により測定範囲が大きく広がったのをはじめ、レーザー測定方式の非接触型を導入することにより、対象物が大型の場合でも測定が可能になりました。

タッチプローブ

これは、NC工作機械で加工する対象物の寸法を測るタッチセンサーのことです。マシニングセンタと呼ばれる切削加工で使われるNC工作機械などの主軸に搭載し、対象物に接触することでの正確な寸法をミクロン精度で計測し、NCにフィードバックします。

電気マイクロメータ

これは、測定子の変位量を電気量に変換して表示する測定機器のことで、0.001mm単位という非常に高い測定値を表示できます。小型なので現場で使用できる他、遠隔での測定も可能です。

空気マイクロメータ

空気圧力の変化を利用して、対象物の寸法や変位を測定する測定機器です。非接触測定なので測定力が小さく、測定面を傷つけることがありません。また、外径や内径といった様々な測定に対応できます。

販売商社が紹介する測定機器の基本【使い方】

福島で測定機器をお探しの方のためにいくつかの代表的な測定機器をご紹介しましたが、この他にもあらゆる種類が存在します。続いては、測定機器の使い方について確認しておきましょう。測定機器の使い方は人それぞれで、基本的にはどんな使い方をしても問題はありません。しかし、どんな使い方をする場合であっても正しい使い方を知っておくことは大切です。

ここでは、特に使用する機会が多いとされているノギスとマイクロメータのそれぞれの使い方をご紹介しますので、参考にしてみてください。

ノギスと金属リング

ノギスの使い方

先ほどもご紹介したとおり、ノギスは対象物の外径や内径、深さ、段差などを測れる測定機器です。ここでは、測定時の使い方をご紹介します。

外径測定

この方法で測定する場合は、ノギスの外側ジョウという部分を使用します。例えば、丸棒のような円筒形の外径を測定するとしましょう。この場合は、外側ジョウで丸棒をはさみこむことになります。そして、その状態でノギスの目盛りを読み取るのが、この機器を使用した方法です。ここで大切なのは、丸棒に対してノギスを直角に当てることです。円筒形の外径を測定する場合、斜めに当ててしまうと、正しく計測できないので注意しましょう。

内径測定

内径測定には、ノギスのクチバシ(内側ジョウ)と呼ばれる部分を使用します。例えば、円筒形の内径を測定する場合、内径の最も広い部分にクチバシを当てて測定することになります。この場合、重要なのは対象物に対して直角にノギスを当てることです。クチバシによる内径測定は、外径測定よりも当て方が難しいので注意して行いましょう。

深さ測定

穴や溝などの深さは、ノギスのデプスバーという部分を使用します。デプスバーとは、ノギスの底面に付いている棒状の部分のことです。穴や溝の深さを測定する際は、穴や溝に対してデプスバーを垂直に立てることが重要となります。そして、基準点からバーニアをスライドさせてデプスバーを伸ばし、先端が付いたところをスケールで計測する仕組みです。

段差測定

段差を測定する際は、測定段差の端面に本尺の頭部とスライダーの頭部を合わせ目盛りを読みます。内側ジョウは2つあってそれが段差になっているため、スライダー側のジョウの反対側の測定面に密着させることにより、段差になっている部分の距離を測ることができるという仕組みです。

以上がノギスの基本的な使い方になります。クチバシやデプスバーはノギスを乱暴に取り扱うと変形しやすいので注意が必要です。また、定期的にブロックゲージなどを使って測定精度が合っているか確認するとよいでしょう。

計測機械

マイクロメータの使い方

マイクロメータもまた代表的な測定工具のひとつです。こちらでは、実際に使用する前にマイクロメータの正しい使用法について確認しておきましょう。

ゼロ点の合わせ方

ノギスよりも精度の高い測定機器のマイクロメータですが、ゼロ点を正確に合わせて正しく数値が読み取れなければ精密な測定をすることができません。そのためにまずは、アンビルとスピンドルの面をきれいに拭いてゴミやホコリを取り除いておくようにしましょう。なぜかというと、ゴミやホコリでゼロ点がズレてしまうことがあるからです。

ゴミやホコリを取り除いてもゼロ点がズレてしまっている場合、キースパナを使ってゼロ点を補正しなければなりません。クランプが付いている反対側(裏側)のスリーブ部に穴があるので、その穴にキースパナを入れてゼロ点を調整しましょう。

その際、スパナを確実に穴に入れてから回さないと、スパナが外れてしまった場合に目盛り面に傷を付けてしまうおそれがあるので、注意するようにしてください。ゼロ点に合わせて目盛りを読んでしまうと、斜めから読むことになり誤差が生じてしまうため、必ず目盛りの真上から読むようにしましょう。

マイクロメータの持ち方

この機器の持ち方は、左手で防熱カバーを持ち、マイクロメータの熱膨張を抑え、右手でシンブルをつまみます。アンビルとスピンドルの間に対象物をはさみ、ラチェットストップを回して空転したところが対象物の測定値です。

目盛りの読み方

測定値の目盛りの読み方は、主目盛りであるスリーブとシンブルの両方から読み取ります。例えば、スリーブ側の測定値が7.0mmでシンブル側の測定値が0.35mmだった場合、その対象物の測定値は7.35mmだということです。

以上が基本的な使い方となります。マイクロメータは、三点マイクロメータやデプスマイクロメータなど測定物の形状や特徴によって様々な種類がありますが、使い方はどれも似たようなものです。ただ、多少の違いはありますので、正確に測定するためにはそれぞれの正しい使い方を知って、しっかり覚えておくようにしましょう。

福島で測定機器の卸や販売会社をお探しの方はお気軽にご相談ください

今回は測定機器の種類や用途、代表的な機器の使い方についてご紹介しました。測定機器には様々な種類があり、使用する用途によって機器も変わってきます。また、マイクロメータのような精密な測定機器に関しては、正しい使い方を知っておかないと正確な測定をすることができません。福島で測定機器をお探しの方も、その点には注意が必要です。

福島で測定機器の卸や販売会社をお探しなら、株式会社斉藤までお気軽にご相談ください。豊富な経験とフットワークを活かし、お客様の立場に立って最適な製品をご提案いたします。

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